-コミュニティソーシャルワーカーズ協会-ACSW

コミュニティソーシャルワーカーたちの活動日記 ~地域・福祉・NPOに関する実践と考察の記録!

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手話巧みに勧誘、返らぬ預かり金 聴覚障害者ら被害訴え

耳が不自由な山梨県の50代のパート勤務の女性が、その社長を自宅に迎え入れたのは05年5月のことだった。
TKY200612300131.jpg

社長が被害者に手渡した借用書の写し。借り主の名前は、社長の個人名や会社名になっていた

「銀行の利子は低い。預けてくれれば、もっといい利子をつけますよ」と持ちかけられた。

東京都港区の福祉関連会社の女性社長(55)。後に聴覚障害者ばかりに同様の勧誘をし、警視庁から出資法違反容疑などで家宅捜索を受けることになる人物だ。

女性が社長に好印象を持ったのは、手話で語りかけてくれたからだ。社長は、兄が聴覚障害者で、手話を幼少時代に身につけた、と話した。

月0.5~0.6%という利息表を示し、手のひらを上にした両手を胸の前で下げるしぐさ(安心してください)をして、笑顔で語りかけた。

信用して400万円を預けた。翌日、不安になって社長に返金を求めたが、突っぱねられた。

年の瀬を迎えた今も返してもらえない。「いい人かと思ったのに」と、後悔の念は募る。

この社長に対する聴覚障害者からの被害の訴えは後をたたない。6人から詐欺容疑での告訴を受けた山梨県警は12月、警視庁と合同捜査本部を立ち上げた。これまでの調べで、被害者は十数都県に250人、総額22億円になるとみられる。

弁護団の一人で、聴覚障害がある田門浩(たもん・ひろし)弁護士は「手話で心をつかんだことが大きい」と言う。全日本聾唖(ろうあ)連盟の久松三二(みつじ)本部事務所長も「常に情報不足の中で、とりわけ今回は女性社長の話術が巧みだったことが被害拡大につながったのではないか」と話す。同連盟は9月、社長の勧誘について「ろう者をねらう犯罪許さず」と機関紙で声明を発表し、注意を呼びかけている。

社長は6月、朝日新聞社の取材に「障害のある人は詐欺にかかりやすいので私が守って、財産を少しでも増やしてあげたいと思った」と弁明した。社長は神奈川県湯河原町で運営していた老人保健施設の経営が行き詰まり、10月に破産した。

山梨県の60代の女性は、障害基礎年金など20年以上かけて蓄えた1100万円を昨年9月に社長に預けた。携帯電話のメールで数十回、「生活費が苦しい。返して」と送信したが、「おとなしく待ってて下さい!」の返事ばかりが来た。

自宅のリフォーム費用に充てるつもりだった。ほかにあてもなく、ストレスから通院している。女性は言う。
手話ができる人が信じられなくなった。そんな自分がつらい

-asahi.com 2006年12月30日11時45分より引用


とても心を痛める出来事です。
最後の一言は、私たちみんなが受け止めるべき言葉です。
なぜなら、私たち自身、他人(ひと)から信用・信頼を受けるのに値する人間になれているのか?と疑問に思うからです。
このような事件があったときに、「ひどい」「かわいそう」と思うことは誰にでもできます。
しかし、大切なのは一歩踏み出すこと=行動をおこす勇気です。
新年を迎える年の瀬だからこそ、来年どんな自分になりたいかを考える一助にしたいですね。


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  1. 2006/12/30(土) 15:33:20|
  2. 障害者支援
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日が当たらない?障害者自立支援法①




本年4月、「障害者自立支援法」が施行されました。
10月から障害程度区分の認定を経たサービス受給、新施設・事業体系となり、新たに地域生活支援事業が実施されます
私たちに身近なNPOでは、関連事業の規模を拡大するどころか、撤退を検討している団体が目立ちます。
というのも、これまででさえ自治体支援の下、やっとこ続けてこられた障害者支援。
今後は自治体を介さないで(介護保険同様)当事者との直接契約が基本では、ますます収入が不安定になるばかりでなく、事務経費が嵩んでしまい、事業としては到底なりたたないのだそうです。。。

霞ヶ関などでは、日々抗議活動などが起こっているそうですが、地域に目を移すと障害者の訴えがまったく見えてきません。
自治体の説明会も、ようやく今になってから行われるケースも多いようで…。
法の目的や内容はもちろん、存在自体知られていない・・・それが「障害者自立支援法」(厚生労働省ウィキペディア)の現状です。

市民の皆さんは、まずその内容を知っておいてください。
一方で私たちは、障害者支援事業における収益バランスについて、今後検討・実践・提案していきたいと思います。
◆▲●★▼■◆▲●★▼■◆▲●★▼■◆▲●★▼■
働きながら勉強するからこそ安心して活きたカウンセリング技術が学べる!

日本プロカウンセリング協会



テーマ:障害者 - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2006/07/01(土) 18:56:59|
  2. 障害者支援
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それで本質は?「精神病院の用語整理法」の目的って・・・

<精神病院>「精神科病院」に改称 衆参で法案可決、成立
 「精神病院」という法律用語を「精神科病院」に改める「精神病院の用語整理法」が16日、本会議で全会一致で可決され、成立した。公布から半年後に施行され、精神保健福祉法の用語が精神科病院に変わる。精神病院という名称は収容施設を連想させ、患者の自発的な受診を妨げるとして、自民党議員が議員立法を進めていた。
(毎日新聞) - 6月16日19時38分より引用

まさに「でっ!?」っていう感じです。
「精神病」という文字列を嫌ったのが本音でしょうが、それって現実逃避のような…
家族の気持ちもあるのかもしれないが、「自分のこと」しか考えていないぞ!それは。
表面的なことは良いから、障害者の地域生活を本気で支えようよ。
「ノーマライゼション」←結局業界にしか通用しなかったなぁ・・・
◆▲●★▼■◆▲●★▼■◆▲●★▼■◆▲●★▼■



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「できる」ようにならなければ意味がない。「わかる」知識はもちろん

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テーマ:つぶやき - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2006/06/16(金) 23:53:41|
  2. 障害者支援
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